9月29日(月)、30日(火)
職員一人ひとりの感染対策スキルの向上を目的として、
PPE(個人防護具)の正しい着脱方法に関する研修会を実施しました。
より多くの職員が実際に体験し、確実に習得できるように2日間にわたり開催しました。
PPEの適切な着脱は、医療従事者自身の感染予防のみならず、院内感染の防止にも直結する極めて重要な基本行動です。
特に感染症のリスクが高まる季節においては、日頃の手順を見直し、正しい知識と技術を再確認することが求められます。
当院では、今後も安全な医療の提供と院内感染防止の徹底を図るため、定期的な感染対策研修を継続的に実施してまいります。
すべての職員が正しい知識を理解し、現場で確実に実践できるよう、引き続き実践的かつ参加しやすい研修機会を設けていく予定です。