岩手県宮古市の精神科・精神科病院「みなとホスピタル(旧・三陸病院)」
外来・入院薬物療法、訪問看護、心理検査・心理療法、作業療法、デイケア、m-ECT、アルコール依存症治療プログラムなど
多様な専門的精神医療を提供し、患者さまの回復への手助けと生活支援を行っております

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2026年8月5日(水)

このたび、当法人は、厚生労働大臣より「くるみん」認定を受けました。

 「くるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定・実施した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受ける制度です。
当法人は、育児休業取得率及び配偶者出産休暇の取得率向上を目標に取り組み、目標を達成したことにより認定を受けることができました。
今後も、すべての職員が安心して働き続けられる職場づくりを推進し、仕事と家庭の両立を支援して参ります。

2026年8月4日(火)

宮古保健所主催の「令和8年度第1回 宮古地域こころサポート連絡会」が開催され、自殺対策講演の講師を、当院の公認心理師長が行いました。

「死にたい」という気持ちの背景にあるこころの動きや、危険なサインへの気づき方、声のかけ方などについてお話ししました。
自殺対策を特別なものとしてではなく、身近な人の変化に気づき、支え合うことから始まるものとして考えていただく機会になれば幸いです。

当院では今後も、地域のこころの健康づくりのため、外部機関での講演や研修活動に積極的に取り組んでまいります。

2026年7月15日(水)

本日より、県立宮古高等看護学院の精神看護学実習が始まりました。
新病院へ移転後、初めての実習受け入れとなります。
設備面が充実した環境のもと、旧病院で培ってきた学生満足度の高い実習をさらに発展させられるよう、指導者一同、気持ちを新たに学生の学びを支えてまいります。

精神科医療に触れる機会は、臨地実習の中でも特に貴重な体験です。
学内での学びと臨床を統合し、学生の皆さんにとって有意義な時間となることを願っています。
精神看護学は「治療的関わり」を中心に据えており、患者さんと向き合う看護の基本姿勢を深く学べる領域です。この実習で得た経験は、将来どの分野に進んでも必ず看護師としての力となるはずです。

初日の4名は緊張した面持ちで来院されましたが、オリエンテーションを終える頃には表情も和らぎ、病棟へと向かう姿がとても頼もしく感じられました。
10日間という短い期間ではありますが、学生の皆さんが安心して学べるよう、
スタッフ一同しっかりとサポートしてまいります。

実習の様子は、最終グループの実習終了後、秋頃に紹介予定です。
どうぞ楽しみにお待ちください。

2026年6月19日(金)・22日(月)

当院は、おかげさまで6月1日に開院1周年を迎えました。
日頃よりご支援いただいている地域の皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

開院1周年を記念し、職員を対象とした「勤務環境改善セミナー」を開催しました。
岩手県勤務環境改善支援センターのご支援のもと、医業経営アドバイザーの齋藤勝美先生を講師にお迎えし、
「新しい器に、新しい・相応しい働き方で職員満足度と患者満足度向上を目指そう」をテーマにご講演いただきました。

働きやすい環境を整えることは、職員の満足度向上だけでなく、患者さまへ提供する医療の質の向上にもつながります。
また、新病院開院に携わった職員として、これからの「みなとホスピタル」を全員で築いていこうという思いを共有する貴重な機会となりました。

今後も職員が安心して働ける環境づくりに努め、地域の皆さまに信頼される医療機関を目指してまいります。

2026年6月14日(日)

日本精神科看護協会岩手県支部主催の精神科看護研究発表会へ参加しました。

当院からは、「本人の表現を大切にし、状態の色を4つに分けたクライシスプランの実践」と「断酒継続を支える看護支援の実態と課題」の2題を発表させていただきました。

看護研究に取り組むことは、日頃の支援を可視化する大切な機会になります。
患者さんの満足度向上だけでなく、私たち自身の職務満足度にもつながると感じています。
また、他施設の取り組みを知ることで支援の幅が広がり、研究発表会は毎回多くの学びと刺激を得られる場でもあります。

今回発表した2名も、発表を終えて達成感を得ると同時に、講評を通じて多くの示唆を得られ新たな課題や視点に気づくことができました。
発表をゴールとするのではなく、研究結果から得られた学びを今後の実践に生かし、継続的に研究へ取り組んでいく意欲を一層高めておりました。

2026年6月10日(水)

岩手県看護協会主催の「ふれあい看護体験」を実施しました。
看護師を進路として考えている中高生2名が参加してくれました。

院内見学に加え、作業療法での患者さんとの交流、車椅子移送の体験、心肺蘇生法の実技など、実際の医療現場に触れる多彩なプログラムを体験していただきました。参加した学生さんからは
「患者さんとふれあえて楽しかった。将来の仕事を考えるうえで参考になった」
「病院には看護師だけでなく、さまざまな職種の人が働いていることを知った」といった感想が寄せられました。

今日の体験を通して、 「看護っていいかも」「自分にもできるかも」 そんなふうに感じてもらえたら嬉しく思います。
本日は参加していただき、ありがとうございました。夢に向かって歩んでいく皆さんを、これからも応援しています。

2026年6月7日(日)

今年も、根市自治会の花いっぱい運動に、職員10名で参加しました。

天候が心配されましたが、当日は曇り空のもと無事に活動を実施。地域の皆さまと協力しながらマリーゴールドなどの花の植え付けを行いました。

2026年 4月21日(火)

CVPPP(包括的暴力防止プログラム)チーム主催の院内研修会を実施しました。

今回は、当院のCVPPPトレーナーが講師となり「ディエスカレーション」をテーマに、日々の現場で役立つ関わり方を学びました。
「ディエスカレーション」の基本にあるものは、患者さんの不安や恐怖に寄り添い、安心して医療を受けられる環境をつくることです。
患者さんとの信頼関係を損なわずに関わることで、スタッフ自身も落ち着いて対応でき、結果として安全で質の高い医療につながります。
当院では、患者さんとの日常的な対話や関わりを大切にしながら、 患者さんと職員双方の安全を守る取り組みを継続していきます。
CVPPPチームでは、今後も院内教育を継続し、 安心して医療を受けられる環境づくりに努めてまいります。

2026年 4月1日(水)

辞令交付式が行われ、理事長から新採用者および昇格者へ辞令が交付されました。
今年度の新採用者は、看護師1名、作業療法士1名の計2名です。
新しい環境に不安や緊張もあるかと思いますが、お二人の入職を心より歓迎しています。
昇格された皆さんには、今後の更なる活躍を期待しています。

今年度も新たな体制のもと、スタッフ一同より良い医療サービスの提供に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

2026年 3月31日(火)

看護科より、本日をもって定年を迎えられた3名の皆さまに、心よりお祝いと感謝を申し上げます。
それぞれ 15年・34年・37年 にわたり、長きにわたって病院の発展と患者さまのためにご尽力いただきました。

長い間、本当にお疲れさまでした。 皆さまが積み重ねてこられた経験と功績は、私たちにとってかけがえのない財産です。

これから迎えられる新しい人生のステージが、健やかで実り多いものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

2026年 3月17日(火)、18日(水)

看護研究サポートチームと教育委員会の主催により、2日間にわたり看護実践報告会を開催しました。
今回の報告会では、日頃の看護実践から生まれた多様なテーマの4題が発表されました。
中でも若手看護師による2題の発表は特に印象的で、今後の成長を期待させる力強い内容でした。この経験が自信となり、さらなる飛躍につながることを願っています。

また、今回の実践報告の中には、外部発表へとつながる研究も含まれています。
フロアから寄せられた質問や意見、アドバイスを参考にしながら内容を深め、より良い形で外部発表に臨んでほしいと思います。

看護研究は、ケアの質向上に欠かせない取り組みであり、日々の工夫や新たな発想を生み出す大切な機会でもあります。
患者さんにより良い看護を届けるために、今後も看護実践報告会を継続し、学びを共有し合える場として発展させていきます。

2026年 3月17日(火)

このたび、当院の職員2名が、「宮古地区優良勤労青少年」として表彰されました。
この表彰は、宮古・下閉伊地域に就職し、勤労意欲が旺盛で他の模範となる勤労青少年が表彰されるもので、二人の日々の頑張りが評価されたことを大変うれしく思います。
今後も、更なる成長と活躍を期待しています。

2026年2月23日(月)

ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングを会場に「いわて看護合同就職説明会」が開催されました。
当法人から系列病院の遠野はやちねホスピタルと共に出展しました。

多くの学生さんと関わらせていただきましたが、卒業後は地元で看護師として成長を遂げていきたいという強い意志を持った数名の方とお会いすることができました。

当院では、地域の医療機関、看護教育の場として、そういった学生さんの思いを大切にしながら安心して経験を積んでいけるようサポートしていきます。

″就職後の自分をイメージできるよう″ ​″ここなら頑張れそう
と感じていただけるよう、インターンシップや病院見学を随時開催しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
地元へのUターンも歓迎しております。

2026年2月20日

このたび、公益社団法人「小さな親切」運動岩手県本部様(岩手銀行総務部内)より、サージカルマスク12,000枚をご寄贈いただきました。

「小さな親切」運動は1963年に発足し、“できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣になるように”をスローガンに、思いやりあふれる心のかようあたたかな社会づくりを目指して活動されています。

このたび頂戴しましたサージカルマスクは、感染対策のために大切に活用させていただきます。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

1月29日(金)

日本精神科看護協会では、倫理的視点から組織風土の醸成に資する能力を習得した看護師の養成を目的として「看護倫理指導者養成研修会」が開催されており、当院からも毎年スタッフが参加しています。
今回は、この専門的な指導者研修を修了した3名の主任看護師が講師を務め、精神科医療における倫理的課題について学びを深めました。
私たちが最も大切にしているのは、「すべてのスタッフが同じ目線で点検し、指摘し合える倫理的な組織風土」です。
現場で感じる小さな「気づき」や「違和感」を大切にし、誰もが安心して発言できる環境こそが、患者様の安心と安全を守る基盤となります。
研修を通じて磨かれた倫理的感度を、日々の実践に活かしてまいります。

2026年1月5日

新年あけましておめでとうございます。

新病院で初めての新年を迎え、1月5日、理事長より職員に向けた年頭の挨拶を行いました。
挨拶では、病院の運営方針とともに、職員一人ひとりが日々心がけるべきことについても共有し、職員一同、気持ちを新たに新年のスタートを切ることができました。

本年も、地域の皆さまにより良い医療サービスを提供できるよう、職員一丸となって努めて参ります。

12月26日(金)

患者様の行動変容を図るための工夫やアプローチについて現場からの事例をもとにディスカッションする機会を設けました。
看護スタッフ以外に作業療法士、PSWを交え、総勢20名を超える参加者となりました。

検討会では、一つの見方に偏ることなく、それぞれの専門性を活かしながら、
患者様の思いや背景に目を向けたアセスメントを行いました。

参加者からは、「今後の事例対応に活かしたい」「他部署の意見を聞くことで理解が深まった」といった感想が寄せられ、実りある研修となりました。

今回の事例検討会をもって今年の院内研修を締めくくりました。

今後も当院では、多職種で連携し、患者様一人ひとりに寄り添ったケアが提供できるように努めてまいります。

12月5日(金)

日本生命労働組合様より『はっぴぃサポートカタログ』をご寄贈いただきました。
日本生命労働組合様では、社会交流活動として、地域の医療・福祉施設へ福祉用具カタログの寄贈を行っているそうです。
今回、頂きましたカタログから、ポジショニングケア用品を選ばせていただきました。患者様のために有効に活用させて頂きます。

温かいご支援に感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月22日(土)

岩手県看護協会が着手している地域に必要な看護職員確保推進事業として、うみマチ広場で開催された「施設間研修会」へ参加してきました。

当院からは、看護管理者と実習指導者4名参加させていただき「看護師確保の取り組み」と「当院の臨地実習受け入れの現状と効果」と2つの事例について報告しました。他施設からも実習指導者講習会での学び等について報告があり、意見交換の場も設けていただきました。

当院でも実習指導者講習会を受講した指導者を中心に看護学生の満足度を高める実習指導を目指し取り組んでいますが、その過程が学生との相互作用から指導者としてのコーチングスキルに有用であると実感しています。

地域に看護師を定着させる、地域で看護師を育てるという熱い思いが感じられる研修会でした。

当院では、看護学生を対象にしたインターンシップや就職を検討している方の見学を随時受け付けております。お気軽にご相談ください

11月12日(水)

第51回 岩手県精神保健福祉大会が
「こころの声を聴こう そしてともに歩む~手をとりあい 彩りあるまりへ~」をテーマに、宮古市民文化会館で開催されました。

式典では、長年にわたり精神保健医療に貢献された方々へ、
岩手県保健医療功労者知事表彰および岩手県精神保健福祉協会長表彰が行われました。

続く対談・パネルディスカッションは、「こころの声」に耳を傾け、寄り添う姿勢はわたしたち住民一人ひとりが担う大切な役割であると、改めて理解を深める貴重な機会となりました。

同時開催された「目で見るこころの健康展」では、宮古地域の障がい者福祉施設等による作品展示・販売が行われました。
当院デイケア利用者さんの作品も多数並び、特にPPバンドかごバッグ、エコクラフトバッグ、まつぼっくりのリースの販売は大変ご好評をいただきました。

 

今大会は、三浦院長が大会長を務め、当院職員が大会事務局として運営に携わりました。約9ヶ月の準備期間を経て、関係機関の方々からの多大なるご協力をいただき、無事に大会を終えることができました。

次期開催地は花巻・遠野地区です。

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